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仮想通貨

リップル(XRP)からグーグルは撤退した?噂の背景に迫る!

ripple-google-withdrawal

こんな悩みを解決できる記事を準備しました。

誰もが耳にしたことのある、インターネットサービスを提供するアメリカの大手企業グーグル
そんなグーグルが唯一出資している仮想通貨がリップル(XRP)です!

そんな大手企業のグーグルが『リップル(XRP)から撤退した』という驚きの噂を耳にしたことはありませんか?

結論、2024年12月現時点においてグーグルがリップル(XRP)から撤退したという公式の発表は見当たりませんでした。

それではなぜ、『リップル(XRP)からグーグルが撤退した』という噂が存在しているのでしょうか?

今回は『リップル(XRP)からグーグルが撤退した』という噂の背景や、グーグルとリップル(XRP)の関係性について深堀りしていきたいと思います。

この記事を読めば、リップル(XRP)に投資妙味があるのかどうか自身で判断できるようになりますよ。

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当ブログは情報の提供を目的として個人が作成したものであり、投資の勧誘や推奨を目的としたものではありません。
またブログの内容については、不備のないよう十分に注意し記載しておりますがその内容の保障はいたしかねます。
投資を行った結果不利益が生じても責任は負いかねますので、ご自身の判断のもと投資を行って頂くようお願いいたしま

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グーグルとリップル(XRP)にはどんな関係性がある?

グーグルはリップル社に対して『出資を行っている』という関係性があります。

アメリカの大手企業、グーグルが唯一出資をしている仮想通貨がリップル(XRP)です。

グーグルがリップル社に出資を始めたのは2013年5月のことで、当時は大きな話題となりましたよ!

グーグルの投資部門であるGV(旧Google Ventures)はリップルへ140万ドル出資したと言われています。

【引用:minkabu

なぜグーグルはリップル社に出資をしたの?

グーグルの投資部門であるGVは、これまでもテクノロジーを活用した企業に出資をしてきました。

特にベンチャーキャピタル部門に投資を行っていることから、リップル(XRP)という仮想通貨に将来性を感じて出資をしたと考えられます。

リップル(XRP)は国際送金に特化した仮想通貨であり、低コストかつ短時間で送金ができる特徴から注目度も高いと言えます。

世界初の仮想通貨であるビットコイン(BTC)の誕生理由も、国際送金問題を改善するためでしたね!

ビットコイン(BTC)よりも安く、早く送金できるリップル(XRP)の技術に、グーグルも注目したと言えるでしょう。

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ビットコイン(BTC)約10分
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リップル(XRP)約3秒

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リップル(XRP)からグーグルは撤退したの?

結論、2024年12月現時点においてグーグルがリップル(XRP)から撤退したという公式の発表は見当たりませんでした。

2013年5月にGVがリップル社に出資を行ったこと以外、詳しい情報が確認されていないのが現状です。

それなのになぜ『リップル(XRP)からグーグルは撤退した』と言うような噂が存在するのでしょうか?

ここから深堀りしていきたいと思います

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『リップル(XRP)からグーグルは撤退した』と噂される理由2選

理由は以下2つが考えられます

それぞれ確認していきましょう。


SEC(米証券取引委員会)との裁判問題がおきたから

この裁判は2020年12月にSEC(米証券取引委員会)が“中央集権型で管理されるリップル(XRP)は有価証券にあたる“と主張したことがきっかけで始まりました。

過去のチャートを確認すると2020年12月にリップル(XRP)が下落しているのがわかります

【引用:CoinMarketCap

これまでの裁判の経緯は以下の通り。

裁判は現在(2024年12月)も決着がついておらず、長引く裁判はリップル(XRP)にとってイメージダウンに繋がっていることも予測されます。

このような状況を背景に『リップル(XRP)からグーグルが撤退した』と噂される原因になったと考えられます。


仮想通貨市場のボラティリティが高いから

仮想通貨市場はボラティリティが高く、相場が不安定な傾向にあります。

過去に仮想通貨は以下のような要因で価格が下落しました

  • 仮想通貨バブルの崩壊
  • 取引所の破綻
  • ハッキング事件
  • 政府によるマイニングや取引の規制
  • コロナ渦での金融市場の混乱
  • 著名人の発言

特に2018年や2022年ごろは『仮想通貨の冬の時代』とも言われ、価格の低迷が続いた時期でもありました。

仮想通貨市場は株式市場と異なり、歴史が浅く将来の見通しが難しいとも言われています。

このような背景から仮想通貨市場にネガティブなイメージを持った人たちが『リップル(XRP)からグーグルが撤退した』と思い込んだ可能性があります。

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日本企業もリップルに出資をしている

リップルに出資をしている企業は国内にも存在し、SBIグループが有名です。

2021年のコインポストの記事では以下のような内容が記載されていますよ!

北尾社長は、「SBIはリップル社の株式の10%以上を保有しており、外部筆頭株主として入っているR3社も株式公開を検討している」と言及。

【引用:coinpost

さらにSBIグループとリップル社はジョイントベンチャーとして、2016年に共同でSBI Ripple Asia株式会社を設立しました。

ジョイントベンチャーとは
複数の企業が互いに出資をし、新たな会社の設立・事業を行うこと

【引用:SBI Ripple Asia公式

SBI Ripple Asia株式会社は日本を含むアジアの地域を対象にタイやカンボジアでも国際送金サービスを提供しています。

SBIグループはリップル社の株主であると同時に、事業の連携も行っているんですね!

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複数の事業と連携をしている

リップル社は複数の事業と連携しており、大手企業や中央銀行と共に事業拡大に取り組んでいます。


国内外の連携企業

リップルと連携している国内外の企業を一部まとめてみました!

有名な大手企業が多いですね

国内の連携企業海外の連携企業
みずほフィナンシャル・グループ
 三井住友信託銀行
 三菱UFJフィナンシャル・グループ
バンク・オブ・アメリカ
 サンタンデール銀行(スペイン)
 バークレイズ(イギリス)
 アメリカン・エキスプレス
 GME(韓国)

国内の企業を見てみると、日本最大のメガバンクである三菱UFJフィナンシャル・グループが入っています。

海外ではアメリカの銀行で第2位を誇るバンク・オブ・アメリカも連携をしており、大企業がリップル(XRP)に注目していることが伺えます。

リップルと連携している企業は300社以上あると言われいるんですよ!

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中央銀行や政府との連携

リップル社の連携は企業だけにとどまりません。

リップル社は中央銀行や政府を対象とした分野でも連携を図っておりCBDC(中央銀行デジタル通貨)のプラットフォームも立ち上げています。

CBDC(中央銀行デジタル通貨)とは
各国の中央銀行が発行するデジタル通貨のこと。CBDCは法定通貨をデジタル化している

日本銀行のホームページにもCBDCに関する内容が記載されていました!

【引用:日本銀行

リップル社はCBDC(中央銀行デジタル通貨)の開発で以下の中央銀行とパートナーシップを結んでいます。

  • コロンビア共和国銀行
  • ブータン中央銀行
  • パラオ共和国中央銀行
  • ジョージア国立銀行

中央銀行や政府との連携はリップル(XRP)への期待を感じますね!

このようにリップル(XRP)中央銀行や政府と連携しながら事業拡大に取り組んでいます。

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リップルの将来性が期待できる理由3選

『リップル(XRP)からグーグルが撤退した』と噂はあるものの、リップル(XRP)は将来性が期待されており価格上昇が見込める仮想通貨と言えます。

その理由以下の3つです。

  • SECとの裁判で優勢な状況である
  • ステーブルコイン“RLUSD“への期待
  • ETFに承認の可能性がある

SECとの裁判は2023年7月にリップル社は一部勝訴しました。

最近では2024年8月にリップル社は罰金を科せられましたが、以前と比較すると90%以上もの減額となっておりSECとの裁判において優勢な状況となっています。

さらに2024年12月に発表されたステーブルコインのRLUSDは、決済サービスである“リップル・ペイメント“に導入予定となっており、リップル社の事業が拡大してきている様子が伺えるニュースでした。

2024年11月の大統領選挙ではトランプ氏が勝利した影響で、現在仮想通貨市場は盛り上がりを見せていますね!

リップル(XRP)のETF承認の注目度も高く、今後の価格上昇が期待できると言えるでしょう。

【引用:CoinMarketCap


オススメな仮想通貨取引所

リップル(XRP)が購入できるオススメする仮想通貨取引所は以下3つです!


コインチェック:ダウンロード数540万突破

【引用:https://coincheck.com/ja/】

個人的にはコインチェックのアプリが1番使いやすく、初心者の方にオススメしたい仮想通貨取引所です

  • 国内のダウンロード数は累計540万を越える人気!
  • 初心者でも操作が簡単
  • 取り扱う仮想通貨は31種類(2024年12月)
  • スマホアプリで手軽に資産管理ができる
  • 日本円で仮想通貨を購入することができる
  • 24時間、年中無休で決算できる利便性の高さ
  • 積立投資の設定で、銀行口座からの自動引き落としがある。

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コインチェックで仮想通貨を購入する流れ

コインチェックで仮想通貨を購入するまでの流れは以下の流れとなります。

順に確認していきます。

コインチェックの口座を開設する

まずはコインチェックの口座を開設しましょう!

コインチェックの公式サイトから“会員登録”をクリックします。

詳しい口座開設の内容はこちらの記事で画像つきで開設していますので参考にしてみてくださいね!

コインチェックの口座へ入金をする

口座の開設ができたらコインチェックへ入金を行っていきます。

コインチェックへの入金手数料は以下の通りです。

手数料無料にもなりますし、私のオススメは楽天銀行からの入金です。

こちらも詳しく以下の記事にまとめていますので参考にしてください!

仮想通貨を購入する

入金が終われば、取引がいつでも可能な状態になります。

忙しい方もスキマ時間に取引ができるため、アプリを使った取引がオススメですよ!


私もコインチェックのアプリを利用していますが、本当に取引が簡単で助かっています。

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GMOコイン:手数料が安くサービスが多い

GMOコインは各種手数料がお得であり、初心者から上級者の方まで長く愛用できる仮想通貨取引所と言えます

アプリは初心者向けと上級者向けに設定された2パターンがあり、切り替えが可能となっています。

ステーキングなどサービスも充実しており、初心者から上級者まで長く愛用できますよ!

【引用:https://coin.z.com/jp/news/2021/06/7893/】

  • 各種手数料が他の仮想通貨取引所より安い
  • 取扱銘柄は28種類と国内トップクラスの豊富さ(2024年12月時点)
  • セキュリティ対策が強固
  • 取引サービスが豊富であり、上級者も満足できるサービス
  • 取引ツールの性能が高い

GMOコインであればメタマスクへの送金手数料が無料となります。NFTに挑戦したい方は持っておいて間違いなしの仮想通貨取引所ですね!

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ビットポイント:珍しい銘柄に投資できる

【引用:https://www.bitpoint.co.jp/】

ビットポイントは新しい銘柄の仮想通貨を積極的に取り入れている取引所です

  • 他の仮想通貨取引所では取引できない銘柄がある
  • 大手企業SBIグループ系列の仮想通貨取引所
  • 手数料がお得
  • 初心者でも操作しやすい利便性の高いアプリ
  • 仮想通貨に500円から投資ができる

ビットポイントはアプリから取引所への利用はできないものの、シンプルでとても使いやすいアプリとなっています。


まとめ:グーグルがリップル(XRP)から撤退したという公式情報はない

今回は『リップル(XRP)からグーグルが撤退した』という噂の背景についてまとめました!

  • グーグルがリップル(XRP)から撤退したという公式の情報はない
  • グーグルはリップル社に対して2013年から出資をしている
  • 噂の背景にはSEC裁判や仮想通貨市場のボラティリティが影響していると考えられる
  • リップル社は大手企業や中央銀央とも連携している
  • リップル(XRP)は今後が期待される仮想通貨である

リップル(XRP)は将来が期待されている仮想通貨の1つです。

リップル(XRP)に興味を持った方は、口座を開設してみてくださいね。

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  • この記事を書いた人

うまま

投資歴6年目の2児のママ。NISAやiDeCo、仮想通貨に投資をし1500万円運用中。忙しい主婦向けに誰でもわかるよう仮想通貨について書いています(当ブログでの仮想通貨は暗号資産のことを指します)

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