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この記事でわかること
こんな悩みを解決できる記事を準備しました。
仮想通貨投資に興味があるけど、周りに投資している人もいなくて正直不安だな、、。
こんな風に感じていませんか?
私は仮想通貨に投資を始めて3年目ですが、当初は興味本位で購入した仮想通貨をほったらかしにしていただけでした。
今は毎月積立投資をおこなっていますが、正直“もっと早くから積立しておけば良かった“と後悔しています。
なぜなら仮想通貨には将来性があり、今後の市場発展が期待できるからです。
仮想通貨に投資をしている日本人は2023年時点で約4%と言われています。
私としては『仮想通貨に興味を持っているなら投資しないなんてもったいない!』というのが本音です。
今回は仮想通貨投資をするか悩んでいる方向けに、知っておくべきポイントを7つまとめてみました!
仮想通貨投資に興味があり、口座開設をしたい方!
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当ブログは情報の提供を目的として個人が作成したものであり、投資の勧誘や推奨を目的としたものではありません。またブログの内容については、不備のないよう十分に注意し記載しておりますがその内容の保障はいたしかねます。投資を行った結果不利益が生じても責任は負いかねますので、ご自身の判断のもと投資を行って頂くようお願いいたします。
Contents
ポイント⓵仮想通貨ってそもそも何?
仮想通貨とは
『デジタルのお金』のことを言います。ネット上で発行・取引がされる形のないお金
一般的に“お金”と言えば円やドルなどの“紙幣”を思い浮かべますが、仮想通貨の場合はその実体が存在しないデジタルなお金です。決算情報は“電子データ”として処理がなされています。
仮想通貨と電子マネーの違い
デジタルのお金なら電子マネーと一緒じゃない?
初めて仮想通貨を勉強する方は押さえておきたい内容ですね!
仮想通貨と電子マネーの共通点は“キャッシュレス決済”という点です。
違いを以下の表にまとめました
電子マネーは法定通貨である円をチャージして使っている状態です。つまり円と同等の価値をもっています。
一方で仮想通貨は通貨であり、円とは異なる存在と言えるでしょう。
仮想通貨の特徴
仮想通貨の特徴は以下の3つです。
- 世界中で使用することができる通貨
- 国や中央銀行に管理されていない
- 通貨でありながら投資対象にもなる
順に確認していきましょう。
世界中で使用することができる通貨
仮想通貨は世界共通の通貨であり、ボーダーレスと言えます。
国境を越えて送金を行う際は、スムーズかつ手数料が安価になるのも大きなメリットです。
現在は旅行などをする際に、法定通貨を現地通貨へ両替する必要があります。
しかし仮想通貨で決済が可能となると、両替の手間が不要となります。
また仮想通貨は投資対象のイメージが強いですが、その名の通り“通貨“としての役割を持って誕生しました。
投資家達には“通貨の分散“という理由でポートフォリオの一部としても注目されていますよ!
国や中央銀行に管理されていない
法定通貨である日本円は、国の中央銀行で発行され管理がされています。
一方で仮想通貨は、国や金融機関に関係なくネット上で発行されるシステムです。
仮想通貨の取引履歴はネット介して、世界各国の不特定多数の端末に分散・記録されることで共有するようになっています。
このことから法定通貨は中央集権型、仮想通貨は分散型と言われています。
この分散型の管理を実現させているのが、ブロックチェーン技術です。ブロックチェーンは分散型取引台帳とも言われています。
ブロックチェーンとは
一般に、「取引履歴を暗号技術によって過去から1本の鎖のようにつなげ、正確な取引履歴を維持しようとする技術」とされています。データの破壊・改ざんが極めて困難なこと、障害によって停止する可能性が低いシステムが容易に実現可能等の特徴を持つことから、銀行業務・システムに大きな変革をもたらす可能性を秘めています。
【引用:https://www.zenginkyo.or.jp/article/tag-g/9798/ 全国銀行協会】
仮想通貨の中にはブロックチェーン技術を用いていないものもあります。
通貨でありながら投資対象にもなる
仮想通貨は“通貨“でありながら投資対象という、他にはない特徴を持っています
投資対象となっている理由は、価格の変動が激しいと言う性質からです。
仮想通貨は国や金融機関に管理されておらず、その価値は市場の需要と供給によって決まります。
その価値を保証するのは、仮想通貨の技術と仕組みと言えるでしょう。
一方で法定通貨である日本円は中央銀行で発行され、その価値を日本政府が保証をしているといえるでしょう。
管理されていない通貨だからこそ、価格変動を繰り返しながらその価値が可視化されているという印象を受けますね。
ゲームの世界でも活用されている
ビットコインに用いられているブロックチェーン技術は、ゲームの世界でも活用がされており、NFTゲームと言われています。
ゲームの中においても、ブロックチェーンによってユーザー同士が互いに管理している状態であり、取引履歴はネット上で世界各国のユーザーに共有されています。
そのためNFTゲームの特徴として
- ゲーム内で生じる取引に対し、不正や改ざんをするのが難しい
- NFTゲームで取得したアイテムやキャラクターが資産となる
などの点が挙げられます。
このようにNFTゲームは今までのゲームとは異なる特性があることから、今後の市場の拡大が期待されています。
ポイント②仮想通貨投資と株式投資の違い6選
株式投資の経験はありけど、仮想通貨とは何がちがうんだろう?
株式投資を経験している方は、仮想通貨との違いが気になりますよね!
違いは以下6つです。
- 価格変動の激しさ
- 配当の有無
- 発行主体の有無
- 取引可能時間
- 税金
- 歴史
順に確認していきます。
価格変動の激しさ
仮想通貨投資と言えば、価格変動の激しさが有名です!
1日で数10%の価格変動をすることは、珍しくありません。
株式投資も銘柄選択によっては価格変動が激しいものもありますが、一般的に仮想通貨の方が激しいですよね。
株式投資の場合はこのような価格変動への対策として『ストップ高・ストップ安』というものが設けられています。
ストップ高・ストップ安とは
ストップ高とは、前日の終値に対して値幅制限いっぱいまで株価が上がることをいいます。逆に、ストップ安とは、前日の終値に対して値幅制限いっぱいまで株価が下がることをいいます。
ストップ高・ストップ安は、急激な株価の変動により投資家に不測の大きな損害や混乱を与えないために設けられています。
【引用:https://www.smbcnikko.co.jp/terms/japan/su/J0030.html】
このように株式投資においては大きな価格変動に伴う損失を回避する対策がありますが、仮想通貨には存在していません。
対策が無い点も価格変動の激しさに繋がっていと言えます。
配当の有無
仮想通貨投資は配当(キャピタルゲイン)がなく、値上がり益(インカムゲイン)に期待をして投資を行うようになります。
株式投資を経験している方だと、配当がないことに物足りなさを感じてしまうかもしれません。
私自身も配当に喜びを感じ、高配当や債券にも投資をしています!
とは言え、仮想通貨には将来性があるため株式投資とは異なるワクワク感がありますよ。
また仮想通貨投資に配当はありませんが、貸暗号資産サービス(レンディング)があります。
保有している仮想通貨を貸し出しすることで、銀行の利息のように利益を得る方法です。
レンディングを活用することで保有しなが資産を増やすことにもつながり、このようなサービスがあることを把握しておくと良いですね!
レンディングについて詳しく知りたい方はコチラを参考にして下さい。
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発行主体の有無
仮想通貨は銘柄によって発行主体が存在する場合と存在しない場合があります。
仮想通貨の王様で有名なビットコインは発行主体や管理する会社は存在していないという特徴があります。
その一方で株式投資の場合では株式を発行するのは企業であり、その企業が発行主体です。
企業は発行した株式で資金を準備し、ビジネスを拡大・成長することで利益を出しています。
取引可能時間
一般的には取引時間は下記のようになっています。
- 仮想通貨取引所:24時間365日(メンテナンス時を除く)
- 株式投資:平日9:00~11:30、12:30~15:00
仮想通貨の場合はいつでも購入ができるため、忙しい主婦の方も手が空いたタイミングで取引が可能です。
私は子ども達の寝かしつけを終えた22時頃に購入することが多いですが、問題なくスムーズに取引が行えますよ!
税金
仮想通貨と株式は投資で利益を得た場合、納税をする必要があります。
しかし仮想通貨と株式では納める“税金の種類が異なる”のです。
仮想通貨は総合課税、株式投資は申告分離課税となるため税率に違いが生じます。
仮想通貨は税金が半分持っていかれる!という話も聞いたことありますが、55%もの税金を納税するのは年収4000万円を超えるような超高収入な方となります。
仮想通貨を初めてする方は以下2点だけ把握しておきましょう!
- 利益が出た場合は雑所得になる
- 年間20万円以上から確定申告が必要となる
税金を理解するのはとても難しいので、この2点だけは忘れないようにして下さい!
歴史
株式投資と仮想通貨の最後の違いは歴史の長さです。
初めての仮想通貨であるビットコインが誕生したのは、2008年にサトシ・ナカモトと名乗る人物がネット上で論文を発表したことが始まりと言われています。
一方、世界初の株式会社は1602年にオランダで設立された“東インド会社“と言われており、この頃から株式として資金を集めて投資をするようなシステムができたそうです。
つまり株式投資の歴史は400年以上あるということになります。
想像以上に歴史が古いですよね!
この歴史の長さの違いは、法の整備にも影響が出ていることが伺われます。
とは言え、仮想通貨の市場は技術においても将来性が高く、今後に期待ができる市場と言えるでしょう。
ポイント③主婦に仮想通貨投資がオススメな理由3選
私が仮想通貨投資をオススメする理由は3つあります。
- 仮想通貨に将来性がある
- 24時間365日スマホで簡単に取引ができる
- 少額から投資を行える
順に確認していきます。
仮想通貨に将来性がある
仮想通貨は使用されている技術から将来性があると言われています。
将来性があると主婦にオススメなの?
忙しい主婦の方には、短期投資よりも長期投資をオススメしたいからです!
短期で頻回にチャート分析をするよりは、5年10年と保有することで将来的な値上がりを期待する戦略の方がタイムパフォーマンスが良く、向いていると言えます。
仮想通貨を代表するコインにビットコインがありますが、その技術と言えばブロックチェーンです。
ブロックチェーンの技術によって、データの改ざんや不正が起きにくいシステムが実現し、データの透明性を高めることが可能になったと言われています。
またビットコイン以外にも、有名な仮想通貨にはイーサリアムがあります。
イーサリアムはブロックチェーンにスマートコントラクトと言う新しい技術が加わっています。
スマートコントラクトとは
予めプログラムされた内容に沿って契約を自動で行える技術
このスマートコントラクトによって金融業界や不動産、保険分野まで今後の活用が期待されています。
実際に過去のチャートを確認すると、仮想通貨は歴史が浅いながらも、価格の変動を繰り返しながらも右肩上がりで成長しています。
ビットコインのチャートを参考に見てみましょう!
【引用:【引用:BTCJPYのチャートと相場 — TradingView】2024年7月】
2024年はビットコインは最高価格を突破しています。
やはり仮想通貨には将来性があると言えますね!
24時間365日スマホで簡単に取引ができる
先の株式投資との違いでも重複する部分があるため、少しおさらいです!
仮想通貨取引所は24時間365日スマホで簡単に取引ができ、とてもスムーズに投資を行うことが可能です。
株式投資の場合、取引の時間帯に縛りがあります。
しかし仮想通貨投資にはこのようなデメリットが存在しないため、忙しい主婦の方であっても家事や子育ての合い間に取引を行うことができます。
またスマホで取引ができるため準備に時間もかからず、アプリの操作も簡単!
自分の投資したいタイミングで取引ができるのも、主婦にオススメできるポイントです。
少額から投資を行える
仮想通貨は少額から投資をすることが可能であり、取引所によっては1円から購入することができます。
以下の表を参考にして下さい。
1円からの投資ができるとなると挑戦しやすいですよね!
少額投資であればお小遣いの範囲内でも投資ができますし、月の家計の状況に応じて『500円追加しよう!』とした場合でもすみやかに取引ができるのも魅力です。
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ポイント④仮想通貨投資のデメリット4選
仮想通貨投資にはデメリットも存在します。
私が考えるデメリットは以下の4つです。
- 価格の変動が激しい
- 仮想通貨の技術について理解するのが難しい
- 取引所がハッキングされるリスクがあり、過去に事件も起きているから
- 利益が出た場合の税金が高い
順に確認していきます。
価格の変動が激しい
投資の世界では価格変動の大きさのことをボラティリティと表現しますが、仮想通貨と言えばボラティリティの高さが有名ですね。
仮想通貨の王様であるビットコインは過去に1日で40%下がったこともあるんです。
とは言え、仮想通貨を短期ではなく長期投資で行う場合はボラティリティを気にせずに持有し続けることになります。
投資戦略によっては気にならないケースもあり、投資目的を明確にすることで大きな変動があったとしても感情が流されることはありません。
株式投資をしている方からすると、始めはこの価格変動に動揺してしまうと思います。
私自身は、仮想通貨を長期保有のガチホという戦略で行っているため、ボラティリティは気にしていませんよ!
仮想通貨の技術について理解するのが難しい
投資をする際は“資産を守るためには何に投資をしているか把握しておきましょう”と頻回に耳にしませんか?
しかし仮想通貨について理解しようとする際は、投資銘柄に選んだコインの技術や特性を把握しなければいけません。
仮想通貨初心者からすると“ビットコインはブロックチェーンを活用したデジタル通貨です”と言われても理解が難しいのが本音です。
また仮想通貨の世界は専門用語が多く、知識をつけるのに時間が必要なため投資を避ける人がいるのも事実です。
この難しさがデメリットと言えるでしょう。
私はどこにでもいる主婦ですし、仮想通貨の技術について勉強するのは難しいと感じることが多々あります。
ですが、知れば知るほど未来にワクワクしたり、技術に感動したりする自分がいるんです!
取引所がハッキングされるリスクがあり、過去に事件も起きているから
仮想通貨を購入した場合、基本的に購入した仮想通貨を取引所で保有することになります。
中にはウォレットを使用する方もいますが、仮想通貨を始めたばかりの人はウォレットを使用する人は少ないです。
購入したコインを取引所に預けている間にハッキングされたり、倒産してしまうというリスクはゼロではありません。
最悪の場合、資産を失ってしまう可能性があることを把握しておきましょう。
2024年には大手仮想通貨取引所のDMMビットコインがハッキングの被害を受け、482億円分ビットコインが流出したニュースがありました。
仮想通貨をガチホする際は、金所融庁の登録を受けた信頼できる取引所や大手企業の取引所を選択するようにしましょう。
利益が出た場合の税金が高い
仮想通貨の投資で利益を得た場合、雑所得に含まれます。
雑所得は総合課税に分類されることから累進課税の対象となり、会社員であっても給与と仮想通貨の利益を合算した金額で納税をしなければなりません。
もう一度、以下を確認してみましょう。
このように累進課税が適応されることにより、年収によっては納税する金額を高く感じてしまうデメリットがあります。
また仮想通貨では、年間20万円以上の利益がでた時から確定申告が必要となることを把握しておきましょう。
税金は利益が確定した際に税金が発生するため、保有しているだけであれば税金は必要ありません。
ポイント⑤主婦にオススメな仮想通貨銘柄2選
初めて仮想通貨投資をする際にオススメな銘柄は以下の2つです。
私も実際に投資をしている銘柄です!
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
仮想通貨を始めるなら、必ず押さえておきたい銘柄ですよ!
ビットコイン(BTC)
仮想通貨で最も有名なコインが“ビットコイン”ですよね!
ビットコインは世界初の仮想通貨であり、仮想通貨の王様と呼ばれています。
- ビットコインは仮想通貨の時価総額総額で圧倒的なNo1
- 別名『デジタルゴールド』とも呼ばれており、希少性から価値が下がりにくいと言われている
- 日本でも決算に利用されており、ビックカメラやコジマなどの家電量販店で決算として利用できる
- 世界共通のお金として利用される可能性もあり、為替の影響を受けない
最近では“円安”が話題となっており、2024年4月には1ドル=160円台を突破しました。
日本円の価値が低下してきており、インフレリスクの回避としてビットコインへの投資をする方も増えてきています。
また、為替の影響を受けないという特徴から、ポートフォリオの一部として投資をする方もいます。
ポートフォリオ(Portfolio)とは
金融商品の組み合わせのことで、特に具体的な運用商品の詳細な組み合わせを指します。「ポートフォリオを組む」ということは、どのような投資信託を購入しようか、株はどの銘柄で何株ほど持つか、などの検討をするという意味です。
【引用:https://www.smbcnikko.co.jp/terms/japan/ho/J0122.html】
イーサリアム(ETH)
ビットコインの次に誕生したのがイーサリアムです。
アルトコインの中でも最も有名で、ビットコインと並ぶ象徴的な仮想通貨と言えます。
アルトコインとは
仮想通貨の中でビットコイン以外のコインの総称
- 仮想通貨の時価総額ランキングはNo2
- 分散型金融DeFiやNFTの関連銘柄であり今後の市場拡大に期待がされている
- ビットコインと連動性が高い値動きをする
イーサリアムと言えばスマートコントラクト機能を取り入れたブロックチェーン技術ですよね!
スマートコントラクトとは
人の手を介さずに契約内容を自動で実行してくれる仕組みのことです。
【引用:https://coincheck.com/ja/article/215#i1】
ビットコインの『取引の記録』と言う技術に加えて、イーサリアムは『契約』までプログラミングされているとイメージすると解りやすいです!
ビットコインと比較すると低価格であり、将来性も兼ね備えている点も投資がしやすいポイントです。
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ポイント⑥【初心者主婦】仮想通貨で失敗を避けるためにすべきこと3選
仮想通貨に初めて投資をする場合、損失を避けるために以下の3つのポイントを押さえておくことをオススメします。
- 投資は必ず余剰資金で行う
- マイルールを決めてから投資を始める
- 長期目線で投資をする
順に確認していきます。
投資は必ず余剰資金で行う
仮想通貨に限らず、投資を行う際は必ず余剰資金で行うようにしましょう。
余剰資金とは
もっている資産から生活費や生活防衛資金を差し引いた資金のことで、当分の間使う予定のないお金のこと
厳しい表現になりますが、最悪無くなっても生活ができるお金と思っておきましょう。
余剰資金と合わせて生活防衛資金のことも把握しておくと良いですよ!
生活防衛資金とは
もしもの場合に備えて、当面の間生活していけるように備えておく資金のこと。
個人差はありますが、概ね無収入でも6か月間生活ができるように備えておくと良いと言われています。
月の生活費が25万円の場合 25万円×6ヶ月=150万円
この150万円が生活防衛資金となります。
余剰資金で行うことで自身の生活を守ることに直結し、心にゆとりをもって投資を行うとにも繋がりますよ!
マイルールを決めてから投資を始める
予めマイルールを決めて投資を行うことで、いざと言う時に感情に流されずに判断ができるようになります。
その結果、投資での損失を最小限に抑えることに繋がります。
投資を行う以上リスクはつきものであり、利益が見込める一方で大暴落してしまう可能性もあります。
短期投資であっても長期投資であっても、大切なのは売却をするタイミングを決めておくことです。
前もって『この価格より下落したら売る!』と決めておくことで、冷静に判断することができ、後悔しない投資につながります。
投資をする上で前もってルールを決めておくことは必須と言えますね!
長期目線で投資をする
先にもありましたが、投資初心者の方には短期投資でなく長期投資がオススメです!
短期投資の場合は、情報収集やチャートの分析などを頻回にする必要があり、初心者には難易度が非常に高いです。
長期投資を行う場合
- 毎月決まった金額を積立投資する
- 一度購入したら放置する
の2パターンあります。
毎月決まった金額を積立投資する
積立投資をする場合、投資のリスクを軽減させると言われているドルコスト平均法を実践することができます。
【引用:https://www.rakuten-card.co.jp/minna-money/securities/investment_other/article_2204_00005/】
ドルコスト平均法は以下の3つを実践する投資戦略です。
- 時間をかけて長期で投資を行う
- 決まった金額を購入する
- 定期的に購入する
メリットは投資をするタイミングを分散することができる点です。
分散購入をすることで値上がりをしている時は少なく購入し、値下がりしている時は多く購入することが可能となります。
その結果、高購入金額が平均化すると言われています。
また最近では、ほとんども仮想通貨取引所で“つみたて設定”が可能となっています。
忙しい方でも一度設定してしまえば、その後の作業は不要!主婦の方にも向いている投資戦略です。
良ければコチラの記事も参考にしてみて下さい。
一度購入したらそのままにする
こんな話は聞いたことありませんか?
以前SNSで話題になった内容です。
2003年から2013年にかけてフィデリティという運用会社が顧客の運用パフォーマンスについて調査をしました。
その中で最もパフォーマンスが良かったのは“運用を忘れていた人”だった。
実は私自身も“一度購入したらほったらかしにする”を実践したことがあります。
こちらは2022年に私が実際に購入した画面です。
現在のチャートがこちら
【引用:https://bitflyer.com/ja-jp/bitcoin-chart】2024年7月27日時点
単純に計算しても、ビットコインは約2倍になっています。
ここでのポイントは“将来性”のある銘柄を選択すること”です。
自分の投資に納得できる知識をつけてから、自分にあった投資スタイルを選択していきましょう。
ポイント⑦主婦向け!仮想通貨のオススメ口座
私のオススメはコインチェックです!
実際に私自身もコインチェックを利用していますが、画面がとても見やすく使いやすいです。
スマホのアプリでも簡単に操作ができるため、初心者の方でも使いやすいと言えますよ!
コインチェックがオススメな理由
- 国内のダウンロード数は累計540万を越える人気!
- 初心者でも操作が簡単
- 取り扱う仮想通貨は30種類(2024年6月)
- スマホアプリで手軽に資産管理ができる
- 日本円で仮想通貨を購入することができる
- 24時間、年中無休で決算できる利便性の高さ
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コインチェックで仮想通貨を購入するまで流れ
コインチェックで仮想通貨を購入するまでにすべきことは主に3つです!
- コインチェックの口座を開設する
- コインチェックの口座へ入金をする
- イーサリアム(ETH)を購入する
順に確認していきます。
コインチェックの口座を開設する
まずはコインチェックで口座を開設しましょう。
コインチェックの公式サイトから“会員登録”をクリックします。
詳しい口座開設の内容はこちらの記事で画像つきで開設していますので参考にしてみて下さいね!
コインチェックの口座へ入金をする
口座の開設ができたらコインチェックへ入金を行っていきます。
コインチェックへの入金手数料はこちら。
手数料無料にもなりますし、私のオススメは楽天銀行からの入金です。
楽天銀行からの入金に興味のある方は、こちらも詳しく以下の記事にまとめていますので参考にして下さい!
仮想通貨を購入する
入金が終われば、取引がいつでも可能な状態になります!
あとは仮想通貨を購入するだけです。
コインチェックであれば500円から購入することができますよ!
最初はお小遣いの範囲内で十分!無理せず少額からスタートしてみましょう。
まとめ
今回は主婦が投資を始める前に知っておくべきことを7つのポイントに分けてお伝えしました。
この記事のおさらい
- 仮想通貨とは将来性が期待できる技術を持ったデジタルなお金
- 仮想通貨と株式投資は価格変動や発行主体の有無など6つの違いがある
- 仮想通貨は365日24時間取引が可能なため、忙しい主婦にもオススメ
- 仮想通貨のオススメ銘柄はBTC(ビットコイン)とETH(イーサリアム)
- 仮想通貨はデメッリトを把握した上で余剰資金の範囲内で投資をする
今回はこれから仮想通貨投資に挑戦したい方むけに書いてみました。
“仮想通貨に投資をしてみたいけど一歩が踏む出せない“
そう思う方もいると思います。
私は悩んだ時“少額でもまずは市場に出てみる”を心がけています。
500円からのスタートで十分です!
実際に市場にでてみると“もっと勉強しよう”と思うこともでき、価値のある500円になります。
仮想通貨は損失がでた場合でもマイナスにはなりません。仮想通貨投資が合わなければ辞めても良いと思っています。
とは言え、私はビットコインに将来性があると期待をしています!
私はコツコツ投資を継続していきますね!
投資を悩んでいる方のお悩みを少しでも解決できると嬉しいです!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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