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仮想通貨

X決済通貨の発表はいつ?リップル採用の可能性や他の候補銘柄とは?

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こんな悩みを解決できる記事を準備しました。

皆さんは『Xの決済通貨として仮想通貨が採用されるかもしれない!』こんな噂を耳にしたことはありませんか?

現在、X決済通貨の発表について明確な情報はありませんが『そろそろでは?』と注目が高まってきています。

2024年11月イーロンマスク氏のXでのある投稿が話題となりました。

この投稿後、イーロン・マスク氏が指示していることで有名なドージコインの価格が上昇しましたね!

またドージコイン以外にも、Xの決済通貨として複数の銘柄が採用される可能性もあるようです。

世界的に有名なXの決済手段として仮想通貨が採用された場合、市場全体にとって追い風になることが期待されます。

今回は今後の行方が気になる、X決済通貨に関する噂をまとめてみました!

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当ブログは情報の提供を目的として個人が作成したものであり、投資の勧誘や推奨を目的としたものではありません。
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X決済通貨の発表はいつ?リップルの可能性は?

Xの決済通貨に関しては未だ噂が多く、発表時期も明確になっていません。

とは言え『今年発表されるのではないか?』と期待の声も上がっています。

2025年に入り、XのCEOであるリンダ・ヤッカリーノ氏はVisaと提携し送金や決済機能を提供すると発表しました。

リンダ・ヤッカリーノCEOが29日、決済大手のVisaとの提携を発表し、年内にも「X Money Account」の提供を開始すると明らかにした。

【引用:coinpost

このニュースを受けて『X決済通貨の発表がそろそろあるのでは?』と噂されていますね!

またXの決済通貨として複数の銘柄が採用される可能性もあるようで、リップルもその候補となっています。

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X決済通貨として噂されている銘柄4選

X決済通貨として噂されているのは以下の4銘柄です!

それぞれの特徴をみていきましょう。

リップル(XRP)

リップル(XRP)は国際送金に特化した仮想通貨であり、低コストかつスピーディーな送金が行えるのが特徴です。

リップルはその技術から、多くの金融機関や中央銀行とも提携を行っています。

リップル(XRP)
発行2013年1月
時価総額ランキング3位
現在の価格1XRP=約362円(2025年2月時点)
開発者David Schwartz氏
Jed McCaleb氏
Arthur Britto氏
管理方法中央集権型
発行上限枚数1,000億枚
送金時間約3秒
2025年2月時点のデータをもとに作成しています

リップルの高速な処理能力と低コストな特徴はXの決済にも適していると言えるでしょう。

またこんな気になる情報も発見しました。

暗号通貨の世界は、イーロン・マスクがRippleとの1040億ドルの巨大なパートナーシップを結ぶ直前であるという報告を受けて憶測が飛び交っています。
【引用:binancesquare】 

こちらも噂のようで、事実ははっきりしていません。

とは言えリップルは現在(2025年2月時点)、時価総額ランキング3位で知名度も実績もある仮想通貨です。

リップルのチャートと将来性

リップルの全期間のチャートはこちら。

【引用:coinmarketcap

リップルは2017年から2018年1月頃にビットコインバブルの影響を受けて急騰したものの、その後は長い低迷期が続いていました。

しかし2024年後半から価は上昇し、2025年1月には過去最高の500円を突破しました。

リップルは現在、ETF承認の期待も高まっていますね!

CBDC(中央銀行デジタル通貨)のプロジェクトやステーブルコイン“RLUSD”の発表もあり、新たなプロジェクトの挑戦を行っていることから今後の市場拡大が期待されています。

X決済通貨として採用される可能性も十分あると言えるでしょう。

ドージ(DOGE)

ドージコインはインターネット上で人気のミーム『DOGE』をモチーフにした仮想通貨で、仮想通貨業界を風刺するために誕生したと言われています。

ロゴのモデルは海外でも人気のある柴犬の“かぼすちゃん”です。

ドージコインはイーロン・マスク氏のお気に入りでも知られていますが、時価総額ランキングは8位(2025年1月)と人気の高い仮想通貨です。

ドージ(DOGE)
発行2013年12月
時価総額ランキング8位
現在の価格1DOGE=約39円(2025年2月時点)
開発者ビリー・マーカス氏
ジャクソン・パーマー氏
管理方法分散型
発行上限枚数なし
送金時間約1分
2025年2月時点のデータをもとに作成しています

ドージコインはミームコイン(=ユーモアやコミュニティ重視の通貨)の代表とも言われ、その特徴はコミュニティの強さです。

技術面においてはライトコインをベースに作られています。
ライトコインはビットコインを参考としているため、ドージコインとビットコインの共通点も多いです。

ドージコインは実用性も兼ね備えており、イーロン・マスク氏がCEOを務めるテスラでは既に決済にドージコインを採用しています。

イーロン・マスク氏はテスラのCEOであると同時にXのCTOです。
テスラでドージコイン採用していることから、Xの決済手段としても期待が高まってきています。


またトランプ政権で誕生した『政府効率化省(DOGE)』の共同委員長にイーロンマスク氏が就任したことで、より注目度も高くなっています。

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ドージコインのチャートと将来性

以下はドージコインの全期間のチャートです。

【引用:coinmarketcap

ドージコインは過去にイーロン・マスク氏の発言によって急騰が起きており、マスク氏の発言によって価格が大きく変動してきました。

またミームコインでありながら技術も兼ね備えており、ベースとなったライトコインやビットコインと比較すると、処理速度が速く送金時間の短縮と低コスト化に成功しています。

さらにドージコインの発展のためにドージコイン財団も発足されており、イーサリアムの創始者ヴィタリック・ブテリン氏も加わっていると言われていますよ!

X決済候補として有力視されているドージコインですが、今後の市場での活躍も期待できると言えるでしょう。

柴犬コイン(SHIB)

柴犬コインはドージコインから派生してできたミームコインです。

柴犬コインは過去に億り人を出したことでも話題となりました!
気になる方はコチラもチェックしてみて下さいね。

ドージコインとの関係性から、柴犬コインの価格はドージコインの影響を受けやすいと言われています。

その為、過去にイーロン・マスク氏がドージコインについて発信をした際に柴犬コインも同様に価格が上昇しました。

柴犬コイン(SHIB)
発行2010年8月
時価総額ランキング17位
現在の価格1SHIB=約0.002円(2025年2月時点)
開発者匿名の開発者『Ryoshi』
管理方法分散型
発行上限枚数1000兆枚(発行済)
2025年2月時点のデータをもとに作成しています

Xの決済通貨の候補として柴犬コインが噂される理由は、ドージコインと同じく犬系コインであることや派生してできたと言う関係性によるものと考えられます。

柴犬コインのチャートと将来性

柴犬コインのチャートは以下の通り。

【引用:coinmarketcap

柴犬コインはドージコインと似た動きをするのが特徴です。

またイーロン・マスク氏は自身も柴犬を飼っており、2021年にSNS上で“Shiba Inu”について発言したことがきっかけで柴犬コインの価格が上昇したこともあります。

柴犬コインはドージコインと同じ犬系コインとして注目しておきたい銘柄です。

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ビットコイン(BTC)

ビットコインは時価総額ランキング1位を誇る、仮想通貨の王様です。

世界初のデジタル通貨ですね!

発行上限枚数が設定されていることから、希少性が高いと言われており別名『デジタルゴールド』とも呼ばれています。

ビットコイン(BTC)
発行2009年1月
時価総額ランキング1位
現在の価格1BTC=約1千480万円(2025年2月時点)
開発者サトシ・ナカモト
管理方法分散型
発行上限枚数2,100万枚
2025年2月時点のデータをもとに作成しています

ビットコインのチャートと将来性

ビットコインの全期間のチャートは以下の通りです。

【引用:coinmarketcap

ビットコインは価格変動を繰り返しながら、右肩上がりに推移していることがわかります。

特にビットコインの価格が大きく上昇するのは、半減期後です。

半減期とは
ビットコインのマイニングの報酬が半分になる4年1度のイベント
(マイニングは取引などのデータをブロックチェーン上に保存する代わりに、報酬としてビットコインを受け取ることを言う)

報酬が半減する=新規ビットコインの発行量が減少することを意味する

【引用:DMM Bitcoin

半減期によってビットコインの発行量が減少するため、さらに希少価値を高める効果があるとも言われています。

ビットコインは希少価値が高いことから価値の保存ができるとされており、通貨としての役割だけでなくインフレ対策としても注目度は高くなっています。

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 X決済通貨に採用された場合に期待できること

Xの決済通貨として仮想通貨が採用された場合に期待できることは以下の2つです。

  • 採用銘柄の価格が上昇する
  • 仮想通貨市場の盛り上がりにつながる

Xは世界中で利用されているサービスであり経済規模も大きいです。

Xのユーザー数は5億人を越えると言われていますよ。

 採用銘柄の価格が上昇するだけでなく、仮想通貨の実用性の証明にも繋がることから市場全体にとっての追い風となることが期待されます。

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仮想通貨投資に興味がある方は以下の取引所がオススメです。


コインチェック:ダウンロード数540万突破

【引用:https://coincheck.com/ja/】

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  • 取り扱う仮想通貨は31種類(2025年1月)
  • スマホアプリで手軽に資産管理ができる
  • 日本円で仮想通貨を購入できる
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  • 積立投資の設定では銀行口座からの自動引き落としも対応

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コインチェックで仮想通貨を購入する流れ

コインチェックで仮想通貨を購入するまでの流れは以下の流れとなります。

順に確認していきます。

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口座開設は簡単に行えますが、不安な方は以下の記事を参考にして下さい!

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楽天銀行からの入金方法は以下の記事にまとめていますので、気になる方はチェックしてみて下さいね!

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【引用:https://www.bitpoint.co.jp/】

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まとめ

今回はXの決済通貨についてまとめました。

  • Xの決済通貨に関しては未だ噂が多く、発表時期も明確となっていない
  • Xの決済通貨は複数が採用される可能性がある
  • 決済通貨の候補にリップルも含まれている
  • 仮想通貨が決済に採用された場合、市場全体の盛り上がりが期待できる

X決済通貨の候補に気になる銘柄はありましたか?

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  • この記事を書いた人

うまま

投資歴6年目の2児のママ。NISAやiDeCo、仮想通貨に投資をし1500万円運用中。忙しい主婦向けに誰でもわかるよう仮想通貨について書いています(当ブログでの仮想通貨は暗号資産のことを指します)

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