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この記事でわかること
こんな悩みを解決できる記事を準備しました。
仮想通貨に興味があるけど勉強するのも時間がかかるし、それぞれの特徴ってなんだろう?

こんな悩みはありませんか?
仮想通貨で有名な銘柄と言えばビットコインやイーサリアム、リップルなどがありますが、正直違いが分からない方も多いと思います。
今回は時価総額ランキングでも上位を占める、ビットコイン・イーサリアム・リップルの特徴や違いについて解りやすく解説していきたいと思います!

この記事を読めば3つの銘柄の基礎知識はバッチリです!
2025年が仮想通貨バブルが期待できる年です。
仮想通貨の知識をつけて資産形成に役立てくださいね。

仮想通貨への投資に興味があり、口座を開設したい方向けに取引所の比較表を準備しました!
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当ブログは情報の提供を目的として個人が作成したものであり、投資の勧誘や推奨を目的としたものではありません。
またブログの内容については、不備のないよう十分に注意し記載しておりますがその内容の保障はいたしかねます。
投資を行った結果不利益が生じても責任は負いかねますので、ご自身の判断のもと投資を行って頂くようお願いいたします。
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Contents
ビットコイン、イーサリアム、リップルの違い

詳しく学習していく前に、まずは簡単に違いを押さえておきましょう!
以下の比較表を見てください。
ビットコイン(BTC) | イーサリアム(ETH) | リップル(XRP) | |
発行 | 2009年1月 | 2015年7月 | 2013年1月 |
時価総額ランキング(2025年1月時点) | 1位 | 2位 | 3位 |
開発者 | サトシ・ナカモト | ヴィタリック・ブテリン氏 | David Schwartz氏 Jed McCaleb氏 Arthur Britto氏 |
特徴 | ・世界初のデジタル通貨 ・デジタルゴールド | ・分散型のプラットフォーム ・スマートコントラクト機能 | 国際送金 |
発行上限枚数 | 2,100万枚 | なし | 1,000億枚 |
送金時間 | 約10分 | 約15秒 | 約3秒 |
手数料 | 高い | 比較的高い | 安い |
管理方法 | 分散型 | 分散型 | 中央集権型 |
エネルギー消費量 | 高い | 比較的高いが改善に取り組んでいる | 低い |
専門用語が多いですが、この後の銘柄別で説明する際に押さえていきます。

この表では違いをイメージする程度で問題ないですよ!
それではビットコインから見ていきましょう。
ビットコインとは?
まずは最も有名な仮想通貨ビットコインについてです!
ビットコインは世界初の仮想通貨であり、中央管理者が存在しない分散型のデジタル通貨となっています。
2009年にサトシ・ナカモトによって開発されました。

サトシ・ナカモトの正体は解っておらず、個人なのかグループなのかも不明なんですよ。
ビットコインを語る上で大切なのがブロックチェーン技術です。
ビットコインを支える技術

ビットコインを支えているのはブロックチェーンという技術です。
ブロックチェーンとは?
情報を記録したり管理するための技術。
全ての取引履歴を連続したブロックに記録し、その情報をネットワーク全体で共有している
ブロックチェーンのシステムは情報をネットワーク全体で共有できるため、取引の透明性と安全性の維持を実現しました。
さらにビットコインは取引の承認作業として“マイニング”を採用しています。

マイニングは取引の内容に間違いがないかを確認し、ブロックチェーンのブロックに保存をしていく作業ですね!
マイニングの作業には高機能なコンピューターを用いて、複雑な計算を行う必要があります。
マイニングを行うことで、取引の確実性を保っていると言えるでしょう。
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ビットコイン特徴4つ
ビットコインの特徴は以下の4つです。
それぞれ確認していきましょう。
希少性が高い

ビットコインは発行上限枚数が2100万枚と定められており、これ以上増えることはありません。
ビットコインは希少性の高さから別名「デジタルゴールド」とも呼ばれています。

皆さんは「有事の金」という言葉をご存じですか?
有事の金
経済や情勢が混乱し、株や現物資産の価値が低下する可能性があっても金(ゴールド)であれば価値はゼロにならない
何かあっても金(ゴールド)なら大丈夫!と言う意味ですね。
金(ゴールド)の価値が下がらない理由は希少性が高いからです。
ビットコインも同様に希少性が高く、価値の保存ができると言われています。
この特徴からインフレ対策としてもビットコインの注目度は高くなっています。
分散型で管理されている
ビットコインは中央管理者が存在していません。
代わりにネットワーク全体で取引が検証される分散型で管理が行われています。

ブロックチェーン技術のおかげですね!

これにより国や金融機関から独立した環境で取引が行えるようになっています。
分散型を取り入れることでセキュリティを保ちながら、透明性の高い取引を可能にしました。
国際送金ができる
ビットコインはネット環境さえあれば、世界中どこからでも取引が行えます。
国際送金も素早く行うことができ、銀行を経由しないため銀行を持っていない人も国際送金として利用可能です。

ビットコインの誕生理由は明確にはなっていませんが、国際送金問題を改善するため誕生したと言う一説もありますよ。
半減期がある
ビットコインは4年に1度“半減期”が訪れます。
半減期とは
ビットコインのマイニングの報酬が半分になる4年1度のイベント。
(マイニングは取引などのデータをブロックチェーン上に保存する代わりに、報酬としてビットコインを受け取ることを言う)
報酬が半減する=新規ビットコインの発行量が減少することを意味する

半減期によって発行量が減少するため、ビットコインの希少価値を高める作用があるとも言われています。
実際に過去のチャートを振り返ると、半減期の後に価格の上昇がみられているのが解ります。

【引用:DMM Bitcoin】
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ビットコインの抱える問題点
ビットコインが抱えている問題は以下の2つです。
ネットワークの状況によって取引に時間がかかる

ビットコインはデジタル通貨という特徴からネットワーク上で取引がされるシステムです。
そのため取引量が多くなるとネットワークが混雑し、送金が遅延する可能性があります。

取引量が増えることで遅延が顕著となるため、不便に感じるユーザーも出てくことが懸念されています。
消費電量が多い
ビットコインは消費電量が多いと言われており、その理由は承認方法として“マイニング”を採用しているからです。
ビットコインはブロックチェーン技術によって安全性と透明性を確保しています。
全ての取引を記録するブロックチェーンの仕組みには、コンピューターと巨大なネットワークが必要です。

少し繰り返しになりますが、取引を行う際はマイナーと呼ばれる人達が複雑な計算を行うことで承認作業(マイニング)が行われていましたね。

このマイニング作業には膨大な電力が必要と言われており、専用のコンピューターを24時間稼働させる場合が多いです。
省エネの動きがある現状で、消費する電力が膨大な点が指摘されています。
ビットコインの将来性

ビットコインは今後、価格変動を繰り返しながらも値上がりしていくことが期待されます。
デジタルゴールドと呼ばれるだけあって、希少性の高さから価値の保存として注目度は高いです。
インフレの懸念が高まる現代において、資産分散の選択肢としての役割も担う可能性もあるでしょう。
さらに2025年1月にトランプ氏が大統領に再任し、アメリカの準備資金としてもビットコインが噂されています。

今後のビットコインの動きから目が話せませんね!
イーサリアムとは?

イーサリアムはカナダのヴィタリック・ブリテン氏によって2013年に創案された仮想通貨です。

なんとイーサリアムはヴィタリック・ブリテン氏が19歳のときに開発されたものなんですよ!
イーサリアムはプラットフォームの名称であり、そのプラットフォームの中で使用される通貨をイーサ(ETH)と呼んでいます。
厳密にはプラットフォームのイーサリアムと通貨のイーサは異なるものですが、最近では両方を“イーサリアム”と表現することが多いです
イーサリアムは“分散型のプラットフォーム“で、ビットコインの持つブロックチェーン技術を基盤に“スマートコントラクト”という機能が加わった技術となっています。
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イーサリアムの特徴4つ
イーサリアムの特徴は以下の4つです。
それぞれ深堀りしていきましょう。
スマートコントラクトによって自動で契約・取引ができる
イーサリアムの大きな特徴はブロックチェーン技術にスマートコントラクトが備わっている点です。
スマートコントラクトとは
不正や改ざんが困難なブロックチェーン上で、契約や取引を自動で実行してくれる仕組みのこと

つまり、スマートコントラクトは人の手を介さずに取引・契約ができるシステムと言えますね
ブロックチェーン技術を基盤にしていることから、取引内容も安全で透明性も高くなっています。
安全で迅速に取引が行えるメリットから人件費の削減にもつながると注目度も高く、今後は金融業界や不動産業界での活躍が期待されます。

次世代のアプリケーションDAppsの作成ができる
DApps(分散型アプリ)はブロックチェーン技術を用いたアプリケーションのことです。
イーサリアムはDApps(分散型アプリ)の開発や運営を行うためのプラットフォームであり、DApps(分散型アプリ)の開発をリードする存在です。

そのためイーサリアムを基盤とたDApps(分散型アプリ)が作成されることが多いです。
DApps(分散型アプリ)は安全性が高く、不正や改ざんが発生しにくくなっています。
またDAppsの多くは、その構造を誰でも確認することができるシステム(オープンソース)となっているのも特徴の1つです。
DAppsの具体例
Uniswap(ユニスワップ) | 分散型取引所(DEX)であり仮想通貨の取引が行える |
OpenSea(オープンシー) | NFTマーケットプレイスでNFTの売買が行われている |
Compound(コンパウンド) | レンディングを行うことができ仮想通貨取引所を介さずにユーザー同士で仮想通貨の貸し借りを行っている |
Axie Infinity(アクシー・インフィニティ) | ブロックチェーンゲームであり、ゲームをしながら収入を得ることもできる |
新たなトークンを作成できる
イーサリアムのERC-20という規格を活用することで、独自のトークン(仮想通貨)を作れるようになりました。
ERC-20とは
ERC-20は、イーサリアムブロックチェーン上のすべてのスマートコントラクトで、ファンジブル(代替可能)トークンを実装するために用いられる規格として開発されました。
【引用:DMM Bitcoin】

ファンジブル(代替可能)ということは“同じ価値で交換することができる“と言う意味です!
トークンとは
トークンとは、既存の暗号資産(仮想通貨)プラットフォーム(ビットコインやイーサリアム、ネムなど)のシステムを間借りする形で存在する通貨で、独自のブロックチェーンを持たない通貨です。
例えるならば、企業が独自に発行しているポイントに近いものとなります。
【引用:DMM Bitcoin】
この機能を活用して個人や企業が自身の需要に応じたトークンを作成しています。
またERC-20規格で作成されたトークンはDeFi(分散型金融)や、MetaMask(メタマスク)でも利用することが可能です。
ERC-20規格で作成されたトークンの例
- MATIC(ポリゴン)
- SHIB(柴犬コイン)
- SAND(サンドボックス)
- LINK(チェーンリンク)

柴犬コイン(SHIB)は億り人を出したことでも話題になった通貨ですね!
柴犬コイン(SHIB)について詳しく知りたい方はコチラの記事も参考にして下さい。

管理者が存在しない
イーサリアムはブロックチェーン技術を基盤につくられており、その特徴から管理者は存在しません。
全ての取引履歴はネット上で分散・記録がされおり、ネットワークに参加する者同士で共有されるため、互いに監視をし合っている状態とも言えます。

その結果、安全性と透明性が高いシステムとなっています。
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イーサリアムが抱える問題点
イーサリアムが抱える問題点はスケーラビリティに関する課題です。

スケーラビリティ問題という言葉を聞いたことはありませんか?
スケーラビリティ問題とは取引量の増加に伴い承認時間が長くなったり、ガス代(手数料)が高くなると言う問題です。

イーサリアムは取引の情報だけでなく、スマートコントラクトを実行するためのプログラムもブロック内に書き込む必要があります。
その結果、情報量も多くなり遅延に繋がっていると言われています。
とは言えイーサリアムは定期的アップデートを繰り返しており、問題改善に取り組む姿から成長し続けるプラットフォームと言えるでしょう。
イーサリアムの将来性
イーサリアムは今後も市場拡大が期待できる通貨です。
特にNFTやDiFに分野ではイーサリアムチェーンの注目度も高くなっています。
さらにイーサリアムはイーサリアム企業連合(EEA)という非営利団体からのサポートを受けており、国内外の企業を含めて500社以上が参加しています。
イーサリアム企業連合(EEA)とは
イーサリアムを企業で活用することを目的につくられた団体。実際にイーサリアムを活用する場合EEAが協力することで、さらなる成長を促している。
加盟団体は以下の通りです。
国内企業 | 海外企業 |
トヨタ自動車 NTT 三菱UFJ銀行 KDDI | JPモルガン マイクロソフト アクセンチュア バンコ・サンタンデール |
今後参加企業が増えることで、イーサリアムの可能性が広がっていき価格の上昇が期待できると言えるでしょう。

続いてはリップルについてです。
リップルとは?

リップル(XRP)はアメリカのフィンテック企業であるリップル社(Ripple Labs Inc.)が発行している仮想通貨で、2013年から本格的に取引が開始されました。
リップルは国際送金に特化しおり、低コストかつ短時間で送金ができる仮想通貨です。
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リップルの特徴3つ
リップルの特徴は以下の3つです。
それぞれ確認していきましょう。
国際的な送金に秀でたブリッジ通貨
リップルは国際送金の問題を解決するために開発された仮想通貨で、ブリッジ通貨という特徴があります。

ブリッジ通貨とは異なる2つの通貨を橋渡しできる通貨のことです。
従来の国際送金システム“SWIFT”の場合、中継銀行を経由して送金する必要がありました。
しかしリップルのブリッジ通貨と言う特徴から、複数の銀行を経由する必要がなくなりました。

低コストで速やかな送金が可能
リップル(XRP)はブリッジ通貨の役割を担うことで、低コストで速やかな送金を実現しています。

中継銀行を経由する必要がない点は大きなメリットになるんですね!
さらにリップルは独自のXRP Ledger(リップルレジャー)と呼ばれる分散型台帳を活用することで処理速度も早くなっています。
XRP Ledger(リップルレジャー)の場合、ビットコイン(BTC)のマイニングとは異なり、リップル社が指定した少数の承認者と呼ばれる“Validator(バリデータ)”によって承認作業がおこなわれています。

この結果ビットコインは送金時間に約10分かかっていたのに対し、リップルは約3~5秒で送金が完了するという大幅なスピードアップに成功しました。
処理速度の速さは手数料にも直結するため、低コスト化にも繋がっている技術と言えるでしょう。
中央集権型で管理されている
リップルはビットコインやイーサリアムと異なり、管理者が存在する中央集権型の仮想通貨です。
リップル(XRP)の場合はリップル社が発行、運営を行っています。
リップルの抱える問題
リップルが抱えている問題点は以下の3つです。
SECとの裁判で決着がついていない

リップルの抱える問題として最も注目度が高いのがSEC(米証券取引委員会)との裁判です。
この裁判の始まりは2020年12月にSEC(米証券取引委員会)が“中央集権型で管理されるリップル(XRP)は有価証券にあたる“と主張したことがきっかけとなっています。

2023年にリップル社が一部勝訴していますが、現在(2025年1月)もまだ決着はついていません。
現状はリップルにとって優勢な流れとなっていますが、決着がついていないと言う点で懸念材料にもなっています。
中央集権型管理であることに対する不安
リップルは中央集権型で管理されており、リップル社が発行・運営を行っています。
中央集権型のデメリットは以下の通りです。
- リップル社の経営方針によってXRPの価格が左右される可能性があること
- 特定の組織がXRPの価格にに影響力を持ってしまう
実際にリップルの総発行枚数は1,000億枚ですが、リップル社が総発行枚数の50%を超える枚数を保有しているといわれています。

投資家達が特に不安視しているのは、リップル社が経営方針で保有しているリップルを大量に売ることです。
大量に売ってしまった場合、リップルの価格は大きく下落します。
このようにリップル社の動向が価格に影響してしまうことを懸念していようです。
とは言えリップル社もそんな意見に耳を傾け、対策を実施しています。
対策として行われたのがロックアップです。
ロックアップとは
保有している仮想通貨を一定期間凍結すること
ロックアップを実施することで、リップルの大量売りを防ぐことができます。
さらにロックアップはリップルの流動性確保にも繋がるため、中央集権型でのデメリット対策として有効な手段と言えます。
このような取り組みがされていますが、中央集権型の管理を問題点と捉える存在がいるのも事実と言えるでしょう。
競合となる仮想通貨の存在

発展を続ける仮想通貨市場にはリップルには競合となる仮想通貨も誕生してきています。
特に有名なのはリップル同様にブリッジ通貨であるステラルーメンです。
リップルは金融機関や大手企業を対象にしている一方で、ステラルーメンは主に個人間での国際送金に注力をしている通貨となっています。
ライバル通貨の存在を気になり、問題点として捉える投資家もいるようです。

リップルとステラルーメンの違いが気になる方はコチラもチェックしてみて下さいね!
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リップルの将来性
国際送金に特化しているリップルは今後も需要が期待される通貨と言えるでしょう。
特に2025年はリップルのETF承認の期待が高まっている状況です。
加えてSECとの裁判に勝訴すればリップルへの信頼度は高まり価格が上昇する可能性があります。
またリップルはさまざまなプロジェクトへも挑戦しており、最近では米ドルに連動するステーブルコイン“RLUSD”を発表しました。
その他、中央銀行や政府を対象としたCBDC(中央銀行デジタル通貨)のプラットフォームを立ち上げていたりと、リップルが持つ技術への注目度は高いといえます。

仮想通貨投資で注意すべきこと
仮想通貨投資を行う上で注意すべきことは以下の通りです。
- ボラティリティが高い
- セキュリティに対する懸念
- 国や政府による価値の保証がない
- 取引所の破綻リスク
仮想通貨投資はボラティリティが高く、利益が見込める一方で損失が出てしまう可能性があります。

投資を行う際はマイルールを決め、余剰資金で行うようにしましょう。
また仮想通貨はネット上で取引がされるため、ハッキンのリスクが伴います。
過去には仮想通貨取引所が破綻したこともあり、ウォレットの管理や取引所を選ぶ際には注意が必要です。
投資を行う場合はこのようなデメリットが存在することも把握しておきましょう。
ビットコイン・イーサリアム・リップル比較してどれを選ぶ?
ビットコイン・イーサリアム・リップルそれぞれの特徴を押さえた上で、以下のことが言えます。
ビットコインが向いている人 | ・資産の分散をしたい ・インフレ対策をしたい |
イーサリアムが向いている人 | ・DeFiやNFTに興味がある ・スマートコントラクトの技術に将来性を感じている |
リップルが向いている人 | ・国際送金に関心がある ・実用性の高い通貨を保有したい |

どの通貨も将来性があり、今後の価格上昇が期待できます。
自分の投資スタイルにあった銘柄を選択してみて下さいね!
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オススメな仮想通貨取引所

ビットコイン・イーサリアム・リップルに興味がある方は以下の取引所がオススメです。
コインチェック:ダウンロード数540万突破

【引用:https://coincheck.com/ja/】

個人的にはコインチェックがお気に入りです
コインチェックがオススメな理由
- 国内のダウンロード数は累計540万を越える人気!
- 初心者でも操作が簡単
- 取り扱う仮想通貨は31種類(2025年1月)
- スマホアプリで手軽に資産管理ができる
- 日本円で仮想通貨を購入できる
- 24時間、年中無休で決算可能な利便性の高さ
- 積立投資の設定では銀行口座からの自動引き落としも対応
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コインチェックで仮想通貨を購入する流れ
コインチェックで仮想通貨を購入するまでの流れは以下の流れとなります。
順に確認していきます。
コインチェックの口座を開設する


まずはコインチェックの口座を開設しましょう!
コインチェックの公式サイトから“会員登録”をクリックします。

詳しい口座開設の内容はこちらの記事で画像つきで開設していますので参考にしてみてくださいね!
コインチェックの口座へ入金をする
口座の開設ができたらコインチェックへ入金を行っていきます。
コインチェックへの入金手数料はこちら。

手数料無料にもなりますし、私のオススメは楽天銀行からの入金です。
こちらも詳しく以下の記事にまとめていますので参考にしてください!
仮想通貨を購入する
入金が終われば、取引がいつでも可能な状態になります。

忙しい方もスキマ時間に取引ができるため、アプリを使った取引がオススメですよ!
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GMOコイン:手数料が安くサービスが多い

GMOコインは各種手数料がお得であり、初心者から上級者の方まで長く愛用できる仮想通貨取引所と言えます
アプリは初心者向けと上級者向けに設定された2パターンがあり、切り替えが可能となっています。
またステーキングなどサービスも充実しており、初心者から上級者まで長く愛用できますよ。

【引用:https://coin.z.com/jp/news/2021/06/7893/】
GMOコインがオススメな理由
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NFTに挑戦したい方は持っておいて間違いなしの仮想通貨取引所ですね
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ビットポイント:珍しい銘柄に投資できる

【引用:https://www.bitpoint.co.jp/】

ビットポイントは新しい銘柄の仮想通貨を積極的に取り入れている取引所です
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まとめ
今回はビットコイン・イーサリアム・リップルの違いについてまとめました。
この3つの銘柄は時価総額ランキングのTOP3であり、将来性が期待できる通貨です。
仮想通貨投資が初めてな方は、まずはこの3つ銘柄から学習していくのがオススメですよ。

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